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仏具のおはなし
■ はじめに  | Bee-Sは従来の仏具の考え方に捉われず、残された方々の 供養のスタイルにあった新しい仏具を提供し続けたいと考えて います。
ただ、従来の一般的な仏具はどのような考えのもとに使われて きたのかという事を知ることは意味のあることだ思いますので、 簡単ではありますが整理してみました。
宗派により以下の解釈は異なりますので予めご了承ください。
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■ 三具足/五具足 
 | 家に仏壇と共に祀る一般的な仏具としては、「三具足」、 「五具足」があげられます。
"香炉"、"燭台"(当店では"火立")、"華瓶"(当店では"花立") の三種の供養具を一組としたものを三具足、華瓶と燭台を1つ ずつ増やしたものを五具足といい、仏前の前机上に配置されます。
三具足の並べ方は香炉を中心に置き、向かって右側に燭台、 左側に華瓶が配置するのが、平時における仏具の基本的な 組み合わせです。
五具足の並べ方は香炉を中心に置き、そのすぐ左右に燭台、 さらに外側に華瓶を置く形となります。
そもそも香、灯、華による供養はインド以来の伝統ですが、 この3つを組み合わせたのは中国にはじまるもので、日本には 鎌倉時代、禅宗と共に伝えられたようです。 現代では線香、ろうそく、生花が一般的ですね。
香は供養する人の身を清め、灯は仏の知恵を表すと言われて います。華はついてはインド以来から仏や貴人に対する一般的 なお供えものだったようです。
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■ 飲食供養具  | 三具足、五具足以外にも仏具はあります。 奈良時代における日本では、供養具とは飲食供養具を指して いたようです。
飲食供養具とは、元来、日常の飲食具だったものが、仏教の中で 供養具として取り上げられたものになります。 "仏飯器"、"茶湯器"はそのような概念から生まれた仏具です。
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