透明感が美しい、ガラス独特の風合い、色合い。最近ではガラス製の仏具をお使いになられる方が増えています。
Bee-Sでは2010年から可愛いガラス仏具を販売してきました。
かわいい仏具、モダンな仏具、シックな仏具、元気な仏具、お客さまと一緒に大切な方を想いながらお作りしたガラス仏具の一例をご紹介させていただきます。
ガラス仏具を選ぶこと、それぞれの良い点についてお話いたします。
Bee-Sのガラス仏具は吹きガラスという方法で作っています。
皆さんも棒の先から息を入れて作るガラス制作をテレビなどでご覧になったことがあるかもしれません。
遠心力で作る丸いガラス仏具。
色を溶かし、混ぜ、お花や泡などの装飾を施していく課程は、その時その時の手仕事。
色が濃い、薄い、重なり、組み合わせ、形になるにつれてガラスの表情が分かってくると、お客さまの大切な方が重なります。
その時の色柄は、大切な方からのメッセージだと感じます。
一つ一つ手作りだからこそ、オーダーにて承っております。
色柄やサイズ形など、是非ご相談くださいね。
ガラスの色については、本当にたくさんの種類があります。
色もありますが、透明色、不透明色、ガラスの材料も、ロッド(塊)、パウダーなど様々です。
色の組み合わせや材料の組み合わせによって生み出される仏具は、世界で一つだけの、そして大切な方の想い出やイメージを形にします。
どんな色が好きですか?イメージカラーは?良くされていた趣味など、、、。
大切な方を思い浮かべながら、一緒にお作りするガラス仏具は、リビングでずっと一緒にいられる空間になります。
同じ色や材料を使っても、同じ色柄は生み出せないという、その時の呼吸と感覚で作り出します。
Bee-Sのガラス仏具はぽってり厚みがあります。その丸みと重さが、愛おしくなります。
手に持つと、丸みが手におさまり、ぎゅっと抱きしめたくなります。そして、体温がガラスに伝わり、冷たいけど温かく、手作りの優しさを感じられます。
私も毎日、娘のガラス仏具を手に取って、ぎゅっとしてお話しています。
日常ずっとリビングの棚の上やお仏壇に飾るもの。そして、お花を飾ったり、ご飯やお茶、お水を供えたり、毎日使うものです。
Bee-Sのガラス仏具は厚みがあるため、結構頑丈にできています。
東日本大震災の時、最近の地震でも、ガラス仏具が床に落ちてしまいましたが、割れませんでした。ガラスですので、落ちた場所や当たった場所によって、割れることがありますが、通常お使いになられる分には、安心してお使いいただいております。
もしガラス仏具が破損してしまった場合も、同じ色柄でお作りすることができます。その時にご注意として、同じ色柄でも若干色味が違ってしまったり、オプションのお花などの同じものがない場合がございます。なるべく同じ色柄でお届けできるように制作させていただきます。
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