2022/05/15
大切な人との別れの後、この世に残された唯一のものといってもよいお骨。 残されたかたにとって何にも変えられないお骨を入れておく骨壺は、お位牌と並んで大切な方の象徴だとおもいます。 |
一般的に西日本は6寸、東日本は7寸の骨壺です。 小さい赤ちゃんや子供さんの場合はサイズが異なります。 ◇西日本 骨壺のサイズ |
骨壺に納められたお骨をお墓に埋葬することを納骨といいます。ですが、今はライフスタイルの変化に寄って様々なお骨のおさめ方があります。 お墓がある場合、一般的には四十九日に納骨する場合が多いです。他にも一周忌やお盆などの節目でお墓に納骨されることがあります。 お墓がない場合、納骨堂などで永大供養としてお骨を他の方と一緒に供養してもらうところもあります。 |
お骨をご自宅で供養されることを手元供養といいます。 大切な方に合った骨壺の色柄、サイズがたくさんありますので、ぴったりの骨壺が見つかると良いですね。 |
素材に寄って様々な雰囲気ですので、大切な方を思いながら、お選びになることも供養になります。 大切な方を思ってお骨壺をお探しの皆様へ。かわいいお位牌の一部をご紹介いたします。 手元供養ようの小さな骨壺です。 ◇ガラスの骨壺シュシュ。 ◇ガラスの骨壺スーリール。
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世界で一人の大切な方を思って考える骨壺は、残された方とを繋ぐものの一つになるとおもいます。 かけがえのない大切な方との思い出を形にすることが癒しの時間になります。 納得のいくものを一緒に作り上げていきます。 お気軽にご相談ください。 |